関西から手軽に行ける旅行地で人気のある「小豆島」。日帰りでも楽しめますが、今回は両親との旅行ということで、のんびり贅沢に1泊してきました。
総じて楽しかったし、効率よく回れたと思うので、その全行程を公開しますー!
小豆島一泊二日家族旅行
1日目
9:45 姫路港を出発
フェリーの窓口はかなり混み合います。ネットで予約していても、窓口でお支払をする必要があるので、フェリー出発の最低30分前には着いておくと安心です!
※姫路-福田港のフェリーの詳細はこちら。
時刻表・運賃 姫路~小豆島(福田) – 小豆島へのお仕事・観光・レジャーは四国フェリーグループ・小豆島フェリーで/香川県高松市・姫路・岡山・宇野
↓フェリーで片道1時間40分
11:25 福田港に到着
↓車で40分ほど
12:00ごろにこまめ食堂に到着!
14:00の整理券を受けとりました。(整理券時間の5分前集合)
こまめ食堂は小豆島ランチでかなり人気のお店ですが、混み合う日は整理券制度にされているので、行列に並ぶ必要はありません!
※こまめ食堂のホームページはこちら。
こまめ食堂 公式HP - 小豆島DREAMISLAND
↓車で10-15分
「迷路のまち」へ。
雑貨やさん、カフェをぶらぶら。
13:40に迷路のまちを出発して、再度こまめ食堂へ!
↓車で10-15分
14:00 こまめ食堂でランチ!
ボリューム満点です。
※こまめ食堂のホームページはこちら。
こまめ食堂 公式HP - 小豆島DREAMISLAND
◎こまめ食堂の詳しい記事はこちら。
www.naosuke16.com
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こまめ食堂のすぐ側にある「中山の千枚田」を散策。雨上がりの田園風景でリフレッシュできました。
↓車で20分ほど
エンジェルロードへ!
エンジェルロードを目指していると、結構な手前で、「エンジェルロード駐車場」(無料)と書いた看板がありますが、一番近い駐車場は「小豆島国際ホテル」のすぐ横にあります。
私たちは看板に騙されて、車を止めてから15分ほど歩きました。エンジェルロードの駐車場へは、「小豆島国際ホテル」を目指してくださいね!
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16:00 エンジェルロード
干潮時刻の前後2時間のみ現れるエンジェルロード。
ちょうど干潮時刻に行ったら、かなり道幅が広くて、ちょっと思っていたのと違うねってなりました。笑
細いエンジェルロードが見たかったら、干潮時刻ちょうどではなく、干潮時刻から前後1-2時間の間がいいと思います!(16:00干潮なら14:00-15:00、17:00-18:00の時間帯)
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井上誠耕園でオリーブオイルを購入。
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「ベイリゾートホテル小豆島」に到着!
◎ホテルの詳しい記事はこちら。
www.naosuke16.com
2日目
9:00 チェックアウト
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現地で調べていて気がつきましたが、佃煮メーカー、醤油メーカーのほとんどは土日祝休みです。
土日でも開いている貴重な佃煮やさん、「つくだに屋さん」で岩のりを購入!
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醤の郷を散策。街並みと醤の香りを楽しみました。
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10:00 小豆島オリーブオイル公園を散策。
まわりが若者とカップルばかりの中、1時間ほどぶらぶらと写真を撮ってまわりました。
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11:00 今回の旅行で1番楽しみにしていた小豆島グルメ、「ミノリジェラート」。
小豆島の食材を使ったおいしいジェラートが食べられます!かなりおすすめ!
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12:00 予約していた「なかぶ庵」でランチ!
生そうめんのコシがすごくておいしかった!
夏場などの混み合うことが予想される日は予約必須です!
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佃煮屋さんと同様、醤油メーカーも土日祝休みがほとんどの中で、営業していた「ヤマロク醤油」。
蔵の見学(無料)をして、お醤油の味見をして、購入。
醤油入りのアイス最中も食べました。
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島唯一の酒蔵、「森國酒造」で日本酒を購入。
「ふわふわ」や「うとうと」など、個性的な名前の日本酒が揃います。
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森國酒造の隣にある、森國酒造のパン屋さん、「MORIKUNI BAKERY」でコッペパンを購入。
13時ごろの訪問で、定番のコッペパンは完売していました。写真は酒粕あんこ。
↓車で30分ほど
フェリー時間まで少し余裕があったので、車で「寒霞渓」の山頂へ!小豆島の絶景が一望できます!
ロープウェイは片道5分だし、車では見られない景色も見られるし、ロープウェイで行ってみるのもアリだったなぁと後から思いました。
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福田港15:30発のフェリーで帰路に。
帰りのフェリー代も、行きの窓口で支払い済みなので、帰りは行きのような窓口行列はありません。フェリー出航の少し前に到着していれば十分だと思います。
作った旅のしおり
旅行費用を全額父に出してもらったので、代わりにしおりを作りました。笑
旅行の行程!
予約と計画は全て私が立てたので、予定の共有ですね。
ホテルはいつも利用しているじゃらんから予約しました。
運転担当の父が、ルートをなんとなく把握できるような地図も。
予定通りにいかない部分もありましたが、しっかり下調べしていたお陰で、無駄な時間なく、充実した2日間を送ることができました。