関西から行けるビーチの代表格「白浜」。
砂浜が真っ白できれいなのはもちろん、海鮮などのグルメが美味しくて、観光スポットもたくさんあり、良いホテルや旅館も揃っていて、何度でも行きたくなる場所です!
私も2年に1度は行っています。まさに関西人の定番の旅行地!
今までにいくつものお宿に宿泊しましたが、その中でも一番インパクトの大きかったホテルをご紹介します!!!!
◎gotoにおすすめのちょっと贅沢なお宿たちをまとめました~!
coconaotry.hatenablog.com
ホテル川久
白浜に行ったことのある方なら、その外観を1度は見たことがあるのではないでしょうか??
海にそびえたつお城のような外観が、インパクト抜群です!
このホテルのインパクトは外観だけではなく、内装やお部屋にもバブリーで溢れているんです。
そして全室スイート!全室オーシャンビュー!
一度行ってその魅力にどはまりしたので、まとめて行きたいと思います!!
◎ホテルのホームページはこちら。
→【公式】南紀白浜温泉 ホテル川久
アクセス
白良浜からほど近い立地。JR白浜駅からは車で10分ほどです!
電車の方でも安心、JR白浜駅からは送迎のシャトルバスが出ています。(予約不要)
JR白浜発 13:50, 14:55, 15:50, 16:50, 17:50発
ホテル川久発 9:55, 10:45発
予約
それぞれ予約は、旅行予約サイトを比較して、安いところでしています。お部屋によって値段が全然違うので、気になったら一度見てみてください。
ちなみにgoto期間は、サイトが一番見やすくてお気に入りのじゃらんnet
か、高級宿が一番安いと噂の国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』
をよく使いました!!皆さんも比較して、お得にgotoしてきてください!
豪華絢爛、バブル期の装飾
外観から、なんかすごそう。なホテル川久。中はもっとすごいんです。
バブル期に建ったホテルで、ホテル内はまるで美術館のような装飾の数々。ホテルの総工費は400億円だそう。ホテル建築の相場を知らなくても、すごいってことが伝わる金額。笑
有名なのが、ホテルロビーの床と柱と天井。(ロビー全部やん)
モザイクの床は大理石とセガート、ガラスの組み合わせで、イタリア人の職人の手彫り。
シュトックマルモという特殊な技法で作られた柱は全部で24本あり、この柱、なんと1本1億円と言われています。聞いたことすらないシュトックマルモはウィーンのオペラハウスなどにも使われている技法みたいです。すごすぎて笑えます。
そしてドーム型の天井には、22.5金の金箔が、隙間なく貼られています。天井一面が全部金だなんて。。。
こちらの廊下の壁は、日本の陶芸家の陶板だそう。いちいち豪華で、ただの廊下の壁とは思えない豪華さです。笑
まだカメラを持っていない時に泊りに行ったので、写真が全て微妙すぎるんですが、映えの嵐です。
ホテル内を散策するだけで、こんなにも楽しいホテルはありませんね!!!
ちなみにロビーにはチェスやオセロもあります!
◎もっと見てみたい方は、ホテルHPのフォトギャラリーと川久の魅力のページへどうぞ。
→フォトギャラリー | 白浜温泉ホテル川久
→川久の魅力 | 白浜温泉ホテル川久
お部屋のランク
お部屋は全室スイート&全室オーシャンビュー!
ランクがたくさん分かれていて、一番リーズナブルなサザンスイートから、カワキュウスイート、ロイヤルスイート、モダンジャパニーズスイート、タワースイート。
そしてラウンジの使えるプレジデンシャルメゾネット・ジャグジー、プレジデンシャルスパ・スイート!!!
詳しい違いはホテルのホームページをご覧ください。
→客室 | 白浜温泉ホテル川久
一番リーズナブルなサザンスイートでも、オーシャンビューだし、お風呂もついてるし。ホテルのバブリーさは十分に満喫できます!!
もちろんご予算と用途に合わせて選んでもらいたいんですが、もし余裕があるならぜひ検討してもらいたいのが、ラウンジの使えるクラブステージです。
お部屋が豪華すぎるだけでなく、ラウンジがもうやばすぎる。笑
それぞれまとめていきますね。
プレジデンシャルメゾネット
こちらが私の宿泊したプレジデンシャルメゾネットの間取り(一例)。はい、二階建てです。笑
お部屋に入ったら階段があって、すごくびっくりしたのを今でも覚えています。。
この2階建てのお部屋の1階部分にはリビングと寝室(リビングにもベットがあります)、2階部分にはプライベートエステルーム、書庫&オーディオルーム、お風呂があります。
私は詳しくないので分からないんですが、オーディオルームの音響はすごいみたいです。オーディオルームというよりも、もはやベット―ルームです。笑
プライベートエステルームとか、貴族なの?って感じ。笑
アメニティも素敵でした!!!
「贅沢とはこのこと」みたいなお部屋だったので、ぜひ、チェックイン時間にチェックインして、チェックアウトぎりぎりまで満喫して欲しいですね。
やばすぎインペリアルラウンジ
ラウンジは、バブル期に、一番値段の高い、最高級スイートルームとして使われていたお部屋です。今は値段が高すぎて宿泊できないので、ラウンジとして開放されているそう。
まじで贅沢。広すぎ。もちろんオーシャンビュー。
海を見ながらのんびりできる席や、テレビやビデオを見れる席、雑誌が揃う席などなど。座り心地のいい椅子とともに、ライトスナックや飲み物、アルコール類を優雅に楽しむことが出来ます。川久オリジナルなお酒たちも美味しかったです。
もう一度行きたすぎる。
まとめ
川久の魅力は伝わったでしょうか?(笑)
まさに豪華絢爛。今はなきバブル期を、全身で体感できるホテルです。
高級ホテルは数あれど、こんなにもバブリーなホテルは見たことがないし、バブル期だからこそできた装飾は必見です!!!
贅沢したいgotoにぴったりのホテル!ぜひ。